忙しいときもお店の「入り口」を意識して売上アップを狙おう!

【ざっくり要約】
・「入り口」で立ち止まるお客さまに確実に来店してもらうことで売上アップ
・手が離せないときもジェスチャーでコミュニケーション
・お見送りを兼ねて「入り口」のチェックで一石二鳥

お店の顔とも言えるお店の「入り口」。忙しいときでも「入り口」に意識を向けて売り上げアップを狙う方法のご紹介です。

「入り口」で立ち止まっているお客さまの心理状態とは?

まず「入り口」で立ち止まっているお客さまがどういった心理状態なのか、改めて考えてみたいと思います。お店の近くで立ち止まって店内の様子を伺っているお客さまや、店先に設置したメニューをパラパラとご覧になっているお客さまは、現在あなたのお店に対して少なからず興味を持っている状態であると言えます。この興味関心が高い状態を逃す手はありません。

そんなお客さまが目に入ったら、すかさず声をかけたいところ。お客さまの心理状態としては、自分の希望とお店がマッチしているのかを、メニューや入り口の雰囲気を見ながら判断をしています。ここで、スタッフが直接お店の売りの商品や魅力を伝えることができれば、来店動機をさらに高めることができます。そこからスマートにご案内をすることができれば、ご来店いただけるでしょう。

忙しいときもジェスチャーで「入り口」にいるお客さまを逃さない

日々お店を運営していく中で日常的に「入り口」に気を配ってるという方も多いと思いますが、お店が忙しいときや電話中など、止むを得ず意識が薄くなってしまうタイミングがあるのではないでしょうか。そういうときでも「入り口」に気を配る方法はあります。

例えば「入り口」にお客さまが見えたら、お席が空いている場合は手で「どうぞ」というジェスチャーをするのもいいですし、仮にお席がいっぱいの場合は「申し訳ございません」と会釈をするのもいいでしょう。お断りしてしまった場合もしっかりと顔を覚えておき、次回ご来店時に「先日はすみませんでした」と一言添えることで、お店に対して良い印象を持ってもらうようにしましょう。

お見送りと「入り口」のチェックを一緒に行い一石二鳥

お店の好感度アップに効果的なお見送り。お見送りは、お客さまにとってお店に対するその日の最後の印象となるため、最後の印象が良いことでまたお店に来てみようという気持ちを醸成することにつながります。

その際、お客さまのお見送りと「入り口」のチェックを兼ねることで一石二鳥の効果が得られます。お店の周辺の人の流れを把握した上で店舗運営をされているお店は多いと思いますが、一方その日その日で人の流れは異なりますので、「入り口」から通りを眺めることで日々の店舗運営への気づきを得られることがあります。「今日はいつもより人の流れが少ないな…」と思えば、回転率を上げるより今お店にいらっしゃっているお客さまの客単価アップに注力したほう良いなど、当日の店舗運営戦略が大きく変わるでしょう。お見送りの際、外の通りの様子もぜひ見てみてください。客層や人通りの寡多など、意外な発見があるかもしれません。

忙しいときは特にお店の中のことで頭がいっぱいになりがちですが、そのようなときでも「入り口」を意識することで、日々の店舗運営の改善ポイントを見つけることができるかもしれません。

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