• 編集部セレクト
  • 2016.3.3

忙しい時も店の「入り口」を意識して売上アップを狙おう!

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店の顔とも言える「入り口」。忙しいときでも「入り口」に意識を向けて売り上げアップを狙う方法をご紹介します。

「入り口」で立ち止まっているお客さまの心理状態とは?

まず「入り口」で立ち止まっているお客さまがどういった心理状態なのか、改めて考えてみたいと思います。店頭付近で立ち止まって店内の様子を伺っているお客さまや、店先に設置したメニューをパラパラとご覧になっているお客さまは、少なからず興味を持っている状態であると言えます。この興味関心が高い状態を逃す手はありません。

そんなお客さまが目に入ったら、すかさず声をかけたいところ。お客さまの心理状態としては、自分の希望とマッチしているのかを、メニューや入り口の雰囲気を見ながら判断をしています。ここで、スタッフがお声がけして売りの商品や魅力を伝えることができれば、来店動機をさらに高めることができます。そこからスマートにご案内をすることができれば、ご来店いただけるでしょう。

忙しいときもジェスチャーで「入り口」にいるお客さまを逃さない

日常的に「入り口」に気を配ってるという方も多いと思いますが、忙しいときや電話中など、止むを得ず意識が薄くなってしまうタイミングがあるのではないでしょうか。そういうときでも「入り口」に気を配る方法はあります。

例えば「入り口」にお客さまが見えたら、席が空いている場合は手で「どうぞ」というジェスチャーをするのもいいですし、満席の場合は「申し訳ございません」と会釈をするのもいいでしょう。お断りしてしまった場合もしっかりと顔を覚えておき、次回ご来店時に「先日はすみませんでした」と一言添えることで、店に対して良い印象を持ってもらうようにしましょう。

お見送りと「入り口」チェックを一緒に行い一石二鳥

好感度アップに効果的なお見送り。お見送りは、お客さまにとって最後の印象となるため、最後の印象が良いことでまた来店しようという気持ちの醸成につながります。

その際、お客さまのお見送りと「入り口」のチェックを兼ねることで一石二鳥の効果が得られます。店周辺の人の流れを把握されてる思いますが、その日その日で人の流れは異なりますので、「入り口」から通りを眺めることで気づきを得られることがあります。

「今日はいつもより人の流れが少ないな…」と思えば、回転率を上げるより店内のお客さまの客単価アップに注力したほう良いなど、当日の店舗運営戦略が大きく変わるでしょう。お見送りの際、外の通りの様子もぜひ見てみてください。客層や人通りの寡多など、意外な発見があるかもしれません。

忙しいときは特に店内のことで頭がいっぱいになりがちですが、そのようなときでも「入り口」を意識することで、日々の店舗運営の改善ポイントを見つけることができるかもしれません。

(※一部内容を変更しています。2017年6月8日)

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    明日のレストラン編集部

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