毎日忙しい飲食店経営者のみなさんに伝えたい、スキマ時間でできる3つの勉強法

【ざっくり要約】

  • 電子書籍ならスマホやタブレットがあれば読書ができる
  • Audibleを使えばお店の準備をしながら書籍を朗読で聴ける
  • 気になるキーワードを手軽にウォッチするにはGoogleアラートがおすすめ

飲食店の経営者や店長のみなさんは多忙な方がほとんどです。しかし、日々仕事をこなしているだけでは店舗運営に欠かせない時代の流れを掴むことはできません。今回は、そんな厳しい環境で頑張っているみなさんがスキマ時間で実践可能なおすすめの勉強・情報収集術を3つご紹介します。

1)電子書籍を活用する

最初にご紹介したいのが、電子書籍です。今や読書には「本がいらない」時代になっています。電子書籍には専用端末が必要と思っている方も多いかもしれません、そんなことはありません。スマートフォンやタブレットにアプリをインストールするだけで読むことができます。電子書籍の最大の利点は、何といっても時間が取れたときにスマートフォンやタブレットさえ持っていれば読書ができるという点です。ちょっと空き時間ができたときに、読みかけの本が手元にある保証はありません。でも、スマートフォンやタブレットであれば高い確率で手元にあるでしょう。

電子書籍の良さはほかにもあります。それは、本屋に行かなくてもスマートフォンかパソコンで書籍を購入できる点です。ふと目に止まった広告に掲載されていた本や、同僚・友人が読んでいて気になった本をアプリから検索してみてください。電子化されている書籍であればその場で購入することができます。

電子書籍では、文庫本だけでなく、漫画、雑誌、カタログなど様々な形態の書籍が電子化されています。読みたい書籍の形態によって端末を使い分けるとさらに使い勝手がよくなります。たとえば、文字が多い文庫本やビジネス書などは電子ペーパーが使われている専用端末がおすすめです。また、イラストや画像が多い漫画、雑誌などはスマートフォンよりもディスプレイの大きいタブレットの方が読みやすくなります。

空いた時間はスマートフォンでさっと情報収集、休憩時間はタブレットでトレンドを追いかけ、寝る前は専用端末でじっくり読書。このようにTPOに応じて読むものや端末を使い分ければ、忙しいあなたも効率的に勉強することができますね。

2)「Audible」を活用する

Audible」というサービスをご存知でしょうか。2015年7月にAmazonの関連会社が提供を開始した、書籍を朗読してくれるサービスです。月額1,500円でダウンロードし放題で、もちろんスマートフォンでも使うことができます。この「Audible」は、ロボット音声ではなく、プロの声優さんが朗読してくれているので、言葉が違和感なく耳にすっと入ってきます。

本を朗読してくれるということは、例えば「Audible」を聞きながら、仕込みなどお店の準備をすることも可能です。ラジオや音楽と同じ感覚で通勤時に聴くのもひとつの手ですね。

「Audible」のもうひとつの利点は、朗読の速度を調整できる点です。現在のところ、0.75倍、1倍、1.25倍、1.5倍、2倍、2.5倍、3倍を選択できます。おすすめの方法は、まず1.25倍から1.5倍くらいで再生します。そして、ちょっと時間が空いたときに2倍速で復習します。時間をかけず気軽に復習ができるのも「Audible」ならではといえるかもしれません。

3)Googleアラートを活用する

Googleアラート」とは、気になるキーワードをあらかじめ登録しておくと、そのキーワードに当てはまる最新のWeb記事をピックアップして知らせてくれるサービスです。

例えば、「ワイン」というキーワードを登録しておけば、ワインのトレンド情報や新商品、試飲会のお知らせなどがヒットしてくるでしょう。今年はスッキリしているだけでなくて華やかさのあるものが好まれる、といった情報をキャッチできたら一度仕入れてみる価値はありそうですね。

人気のあるキーワードの場合は、「一日1回」のようにメール配信の頻度を設定することもできます。これに加えて「AND検索」や「除外検索」といった検索上のテクニックを駆使すれば、極めて効率的に自分が欲しい情報だけを受け取ることが可能になります。

 

ご紹介した3つの方法を使えば、忙しくても効率よく勉強や情報収集ができます。その際に気をつけたいのは、どんな勉強・情報が必要なのかを考えることです。漠然とただするだけでは時間がもったいないでしょう。あなたにとって必要な勉強・情報は何なのかを、抱えている問題と照らし合わせて判断したいですね。

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