• 編集部セレクト
  • 2016.1.25

人手不足から大人気店に! 求人広告でのポイントとは

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求人募集で応募数を増やすには、店のアピールポイントをしっかりと打ち出すことが重要。フリーペーパー、店先に貼るアルバイト募集チラシ、CMでお馴染みの求人Webサイトなど、さまざまな求人媒体があります。一体、どんな媒体を選べばいいのでしょうか。

求人媒体によってアピールポイントは違う!?

「フリーペーパー」
駅やコンビニ、スーパーなどのラックに置かれているフリーペーパーは、掲載スペースが限られているため、書き方にも工夫が求められます。文字数や写真が使えるかどうかで書き方は多少変わってきますが、どんな人材に来て欲しいのかを重点的に書きましょう。例えば、「野心あふれる若者求む!」と求人票に書けば、20代で将来経営者になりたい人材の目にとまります。書くスペースが少ないからこそ、逆にピンポイントで欲しい人材へアピールすることが可能です。

「アルバイト募集チラシ」
店先の募集チラシは、すでにお客さまとして来店されている方や周辺に住む方の応募が中心です。応募者はどのような店なのかわかっている場合が多いため、店の雰囲気や特徴よりも、勤務時間や出勤日数、給与などを知りたいはずです。単に募集職種と条件だけを書くのではなく、実際に働いているスタッフの勤務例や具体的な待遇などを記載するとよいでしょう。

「求人Webサイト」
アルバイトを探しているほとんどの方が目にしている媒体です。

一般的に、求人Webサイトではフリーペーパーよりも多くの情報を掲載できるので、欲しい人材についてより細かく記載することができます。そして給与や勤務条件に関しても、さまざまなパターンを想定して書くことができるのも嬉しいところです。

こう書くとフリーペーパーと募集チラシのいいとこ取りのように思えるかもしれませんが、逆に的を絞りづらいという場合もあります。その時々に欲しい人材に合わせた媒体を選びましょう。

和気あいあい? 高級志向? 知りたい店の雰囲気

店の味や雰囲気のファンになっお客さまが応募するパターンが多いのも飲食店の特徴です。

普段から店に来られている方であれば、店の雰囲気やテイストを知っている場合も多いでしょう。しかし、求人Webサイトなどで条件と勤務地だけで検索した応募者であれば、どんな店なのか、よく知らないという場合も少なくありません。そういった応募者をひきつけるには、どれだけ店の情報を魅力的に書くことができるかがポイントとなります。

特に求人Webサイトの求人票は細かく項目が別れているので、各項目ごとに自分の言葉で自店の良さをたくさんつづりましょう。例えば、何がきっかけで開店したのか、料理にどんな想いが込められているのか、どのような価格帯で、どんなお客様が多いのか。地域密着型のアットホームな雰囲気が売りなのかなど、アルバイトの募集に関係なさそうなことでも、その言葉のひとつひとつにインスピレーションを受けて応募に来た例は多々あるのです。

しっかりと伝えたい店の「リアル」

より良い店づくりに向け、アルバイトにも「店のファン」になってもらうためには、店で働く「リアル」をしっかりと伝えることが重要です。スタッフの実際の1日の流れを掲載したり、Webであれば先輩アルバイトのインタビュー動画を掲載するのも「生の声」としてインパクト大です。入った後の「思っていたのと違う……」というミスマッチをこの段階で最大限減らすことは、長く働いてもらう優良アルバイト獲得のカギとなります。

何も凝ったものを作る必要はありませんが、楽しそうに働いている光景を目にして嫌な気分になる応募者はまずいないはずです。文章だけでは伝わらない、実際に働くスタッフの「リアル」をしっかりと伝えましょう。

媒体ごとのアピールポイントを押さえて店の情報を的確に掲載することは、良いアルバイトに来てもらうことにつながるだけではなく、店の魅力を幅広く発信していくという側面もあります。求人広告をうまく活用して更なる商売繁盛を目指しましょう!

(※一部内容を変更しています。2017年6月8日)

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  • この記事を書いた人

    明日のレストラン編集部

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