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編集部セレクト
2018年8月29日

クラウド型予約台帳で「ウォークイン」を入力するべき理由

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ご存知の通り「当日、予約を入れずに直接来店されるお客さま」は「ウォークイン」、もしくは「フリー」と呼ばれています。

クラウド型予約台帳には、ウォークインを入力できる機能があるものが多いです。

ではなぜ「予約台帳」なのに、ウォークインを記録できるのでしょうか。もちろん、そこにさまざまなメリットがあるからです。

席効率をアップできる

環境の変化などによって、お客さまの行動パターンが変わる事が多々あります。予約だけではなく、ウォークインを入力すれば事実が見えるのです。

たとえば、近くでコンサートや野球試合などがあると、決まって21時半からのウォークインがとても増えることがわかったとします。すると、近隣でイベントがあれば、フリーのお客さまでほぼ埋まると判断できるようになります。

それならあえて21時半以降の予約は取らず、予約を取る場合は21時半までに帰ってもらえる時間帯ーーたとえば19時からーーにしか取らないようにするという判断ができるわけです。

これにより、1回転しかしなかったお席が2回転するようになり、席効率が高まるのです。

クレームを減らせる

お客さまからのクレームのなかで、特に多いものは「サービス提供スピードの遅さ」です。

ウォークインの記録があれば、クレームが入った日の、その時間帯の来店状況を確認できます。たとえば、来店時間が集中したため提供スピードが遅くなるのであれば、予約を受ける際に一定数以上は、時間をずらして予約をとってみる、など改善策が考えられます。

ウォークインが多い日に発生しがちなクレームの法則が見つかれば、事前防止も可能になるでしょう。クレーム発生時のお店の状況を、記憶に頼らず、記録で事実を確認することで、より的確な改善を試みることができるのです。

ウォークイン入力なら1組5秒の作業、100組でも500秒(約8分)ほどの作業です。手間はかかりますが、それ以上得るものは大きいはずです。

実際、ウォークイン入力をはじめたお店に伺ったところ、2週間ぐらい続けるとウォークインが入っていないことが逆に気持ちが悪くなるそうです。毎日8分ウォークイン入力に時間を使うだけで「未来のロードマップ」ができ、何かを変えられる可能性が高まるのです。

 

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明日のレストラン編集部
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